営業資料診断レポート

会社名
株式会社HuX
資料
営業資料 Ver1.0(なりきり / AI 駆動開発体験プログラム)  / 全 21 ページ
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スラリ  Diagnosis Report
02 / サマリー株式会社●●●●●
全体俯瞰

評価サマリー

D
総合判定
1.8/ 5.0
総合 D(22/62)。会社・代表・思想は伝わるが、効果・ROI課題の自分ごと化 が決定的に弱く、決裁者の投資判断材料に届いていない。
25 項目の達成状況
達成 ✓ 2 / 24
要改善 △ 10 / 24
未対応 × 12 / 24

診断 5 軸 / 軸別スコア

0 ─────── 満点
1
構成・読みやすさ
6.0 / 10
2
課題提起の説得力
4.0 / 12
3
解決策・商品の明確さ
6.0 / 15
4
効果・ROI の説得力
1.0 / 15
5
フォロー・行動設計
5.0 / 10
スラリ  Diagnosis Report
03 / 全体構成株式会社●●●●●
全体構成と物語

全体構成マップ / 35 ページの判定一覧

5 セクションに分割して時間軸で評価。物語として読ませる構成かを 4 観点で判定。

INTROP.1-3 表紙・会社・代表 PROBLEMP.4-6 動機・課題 SOLUTIONP.7-15 解決策・ワーク EFFECT/PRICEP.16-18 特典・価格・流れ ACTIONP.19-21 連絡先・ブランド
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
起承転結のバランス
要改善

会社・代表紹介(P.1-4)で 4 P 使い、肝心のメニュー登場が P.9 と遅い。承(課題)と転(解決)の比重バランスが崩れている。

セクション間の論理接続
達成

課題(P.5-6)→ 解決の方向性(P.7)→ メリット(P.8)→ メニュー(P.9)の接続は破綻なく、ストーリーラインそのものは追える。

クライマックスの設計
×未対応

効果実証・導入事例・ROI 試算が不在で、購買判断のピークがない。P.17 価格表で唐突に金額提示で終わってしまう構造。

読了後の納得感
要改善

「学べること」は伝わるが、「投資に見合うか」と「自社で効くか」の 2 大疑問が解けず、決裁テーブルに上げにくい読後感が残る。

スラリ  Diagnosis Report
04 / 軸 1構成・読みやすさ
1

構成・読みやすさ

最初の3秒で自分ごと化できるか、情報の流れに無理がないか。
スコア
6.0/ 10
対象ページ 21 中 6 P
P.1表紙
P.4ポジション
P.5事業動機
P.13体験設計図
P.14Figma Make
P.15検証キャンバス
P.1 / P.5 / P.13-15 に指摘が集中。表紙の対象不明と、ワークショップ実例ページの補足不足が読了率を下げている。
判定項目内容ページ採点
要改善
1-1
1 スライド 1 メッセージで構成されている
P.5 の本文を 3 行以内 + 図解 1 枚に圧縮するのが有効。「Why 起点への転換」というメッセージは強いが、本文 6 行と表組が同居して焦点が散っている。
P.5P.6
1.5 /2
要改善
1-2
情報密度が適切(文字量・図解バランス)
P.13-15 に各 2 行のリード文を添えるのが有効。前半は密度過多、後半(ワーク実例)は逆に図のみで、何を読み取ればよいか分からない振れ幅がある。
P.5P.6P.13P.14
1.0 /2
達成
1-3
スライド間の論理的飛躍がない
会社 → 代表 → 思想 → 課題 → 解決 → メニューの流れは破綻なく接続。読者がストーリーを追える基本骨格は出来上がっている。
P.1-9
2.0 /2
要改善
1-4
全体ボリュームが商談時間に合っている
21 P → 12-14 P への圧縮を推奨。対面 30 分商談を想定すると 21 P は明らかに多く、P.13-15 の体験図など 3 P を 1 P に統合する余地がある。
P.13P.14P.15P.20
1.0 /2
×未対応
1-5
結論ファースト or AIDA 型の構造で組まれている
P.1 直後に「3 行サマリー(誰に / 何を / どう変わる)」を差し込むのが有効。会社紹介 4 P から始まり、結論(メニュー)が P.9 まで出てこず、忙しい決裁者は離脱する構造。
P.1P.2P.3P.4
0.5 /2
所見

骨格は通っている。結論先出しの 1 ページP.13-15 のリード文補強、この 2 点で読了率が一段上がる。STEP 02(改善版 PPT)の作業範囲で完結。

スラリ  Diagnosis Report
05 / 軸 2課題提起の説得力
2

課題提起の説得力

提示課題が、相手の優先課題として見えているか。
スコア
4.0/ 12
対象ページ 21 中 3 P
P.5事業動機
P.6事業課題
P.7解決の方向性
未収録業界統計の数字
未収録対象ペルソナ
P.5 → P.6 → P.7 の 3 P が課題提起の本体。生成 AI 時代の SIer 課題というマクロ視点はあるが、読み手の自分ごと化に届いていない。
判定項目内容ページ採点
要改善
2-1
業界・対象顧客の課題が明確に提示されている
「SIer 売上の◯%が要件定義炎上で目減り」など定量根拠を 1 行添えるのが有効。「提案が通らない」「炎上」というキーワードは挙がっているが、感覚論にとどまる。
P.5P.6
1.5 /3
要改善
2-2
「自分ごと化」できる具体性がある
「あなたの組織でも、要求があいまいで手戻りが…」のような問いかけ 1 行を冒頭に添えるのが有効。抽象的な業界課題に終始し、読み手の現場の言葉が出てこない。
P.5P.6
1.5 /3
×未対応
2-3
課題と意思決定者の論点の接続
「育成投資が単価アップ・受注率にどう跳ねるか」を経営の言葉で 1 ページ加筆が有効。提示課題が現場の悩みで止まり、決裁者(経営層)の関心軸(粗利・受注率・育成 KPI)と接続していない。
P.6P.8
0.5 /3
×未対応
2-4
「自分ごと」になる導線
「対象:SIer / 受託開発 / 50-300 名規模」などターゲット明示を P.1 か P.5 に追加が有効。誰に向けた提案なのかが明示されず、読み手が自社の文脈に当てはめる足場がない。
P.1P.5
0.5 /3
所見

課題のテーマ選定は的確だが、数値根拠決裁者の言葉が欠落。STEP 02 で「業界統計 1 ページ」と「ターゲット明示 1 行」の追加で大きく挽回できる。

スラリ  Diagnosis Report
06 / 軸 3解決策・商品の明確さ
3

解決策・商品の明確さ

「結局なにを買うのか」が一読で伝わるか、機能と便益が結びついているか。
スコア
6.0/ 15
対象ページ 21 中 5 P
P.9提供メニュー
P.10なりきり P.
P.11AI駆動 P.
P.12ワーク内容
P.16受講特典
未収録他社比較
P.9 → P.10 → P.11 → P.12 がプロダクトの本体。2 つのプログラム並列で、どちらが主役か、買ったら何が手に入るかの輪郭が弱い。
判定項目内容ページ採点
要改善
3-1
サービスの一言要約
「PdM を疑似体験して、提案単価が上がるエンジニア組織をつくる研修」のような 30 字一文を P.9 冒頭に。サービス名(なりきり / AI 駆動)は鮮明だが、何が持ち帰れるかが一言で出ない。
P.9P.10P.11
1.5 /3
要改善
3-2
機能と顧客便益の対応付け
「ワーク 4 回 → 顧客と共通言語 → 単価アップ」の三段表記が有効。ワークショップ内容(機能)と「単価アップ・炎上回避」(便益)が別ページに分かれ、対応関係が読み取りにくい。
P.10P.11P.12
1.5 /3
×未対応
3-3
主要機能の優先順位
「主役はなりきりプログラム、AI 駆動は応用編」のような階層を明示するのが有効。2 プログラム並列で、どちらから検討すべきか・どちらが主軸かが見えず、選びにくい構造。
P.9
1.0 /3
×未対応
3-4
他社比較の論点
「他の AI 研修 / PM 研修との違い」を 3 軸(実務直結度 / 期間 / 価格)の表で 1 P 追加が有効。比較が一切なく、読み手は「他にも研修はあるのでは?」という疑問を解けない。
該当なし
0.5 /3
要改善
3-5
強み・差別化のエビデンス
「累計受講者 N 名 / 受講後の提案率 +X%」などの実績指標が必要。代表の経歴(10 年・2,000 人利用プロダクト)は強いが、プログラム自体の実績データが資料内に存在しない。
P.3P.16
1.5 /3
所見

代表のバックグラウンドという強い差別化資産がある。30 字サマリー他社比較 1 ページ、この 2 点で「結局なにを買うのか」がクッキリ立つ。STEP 02 の作業範囲。

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07 / 軸 4(最注目)効果・ROI の説得力
4

効果・ROI の説得力

提示効果が数字で裏付けられ、投資判断に耐える根拠を持っているか。
スコア
1.0/ 15
対象ページ 21 中 2 P
P.8戦略パートナーのメリット
P.17プラン価格
未収録期待効果の数値
未収録ROI 試算
未収録導入事例
本軸は最優先で改善対象。価格(P.17)と効果イメージ(P.8)はあるが、ROI 試算・導入事例・効果指標が資料内にほぼ存在しない。
判定項目内容ページ採点
×未対応
4-1
期待効果の数値表現
「提案単価 +X% / 炎上案件 -Y% / 育成期間 -Z 週間」のように、効果は単位付きで表現するのが必須。P.8 は「信頼の獲得・利益・売上アップ」と定性表現のみで、数値の手応えが出ていない。
P.8
0.5 /3
×未対応
4-2
ROI 試算(投資回収期間)
3 シナリオ(保守的・標準・積極)の簡易計算表を 1 P 追加が必須。15 万円 × 受講人数 → 何ヶ月で回収できるかの試算が資料内に存在せず、稟議の通過根拠が決定的に不足。
該当なし
0 /3
×未対応
4-3
導入事例の具体性
「導入企業 1 社 × Before / After / 数値結果」を 1 P 追加が有効。受講者事例ゼロで、認定バッジ(P.16)の画像のみ。読み手が「うちでも効くか」を判断する材料がない。
該当なし
0 /3
×未対応
4-4
価格と効果のリンク
P.17 の価格表の隣に「想定効果(時間 / 件数 / 金額)」を並走配置が有効。15 万 / 10 万という金額は明示されているが、その隣に何が得られるかが書かれず、判断材料が分断されている。
P.17
0.5 /3
×未対応
4-5
失敗事例・前提条件の開示
「効果が出にくいケース(受講後の OJT がない等)」を 1 コラム追加が有効。前提条件が一切開示されておらず、「うまくいく前提でしか書いていない資料」に見える。
該当なし
0 /3
所見

本軸の改善が最優先。ROI 試算 1 P・導入事例 1 P・価格と効果のリンク、この 3 点を埋めるだけで稟議通過率が劇的に変わる。すべて STEP 02 の作業範囲で完結する。

スラリ  Diagnosis Report
08 / 軸 5フォロー・行動設計
5

フォロー・行動設計

読み終わったあとに、次の行動が自然に選べる設計か。
スコア
5.0/ 10
対象ページ 21 中 2 P
P.18全体の流れ
P.19お問い合わせ
未収録FAQ
未収録稟議サマリー
未収録フォロー時系列
P.18 全体の流れ + P.19 連絡先は揃っているが、FAQ・稟議資料・フォロー設計が欠落し、読了後の社内転送・検討プロセスを支える素材が薄い。
判定項目内容ページ採点
要改善
5-1
次のアクションの提示
「個別相談 → カスタム提案 → 受講開始」の三段表記を P.18 末尾に明記が有効。「事前打ち合わせ → 講義 → フォローアップ」は受講後の流れで、受講前の意思決定動線が抜けている。
P.18
1.0 /2
達成
5-2
担当者・連絡先の明示
代表名・電話・メール・URL が P.19 に揃い、問い合わせ障壁は十分に低い。営業時間表記もあり完成度が高い 1 ページ。
P.19
2.0 /2
×未対応
5-3
FAQ の論点網羅
「最少人数 / オンライン可否 / 受講料の経費区分 / 期間の調整」の 4 項目だけでも追加が有効。FAQ が存在せず、決裁プロセスで必ず問われる論点が空欄のまま。
該当なし
0.5 /2
×未対応
5-4
決裁・社内稟議の支援素材
A4 縦 1 ページの稟議サマリー(投資・期間・想定効果・実施範囲)を末尾に追加が有効。社内転送のときに「これだけ見せれば判断できる」1 枚がなく、転送率に天井ができる。
該当なし
0.5 /2
要改善
5-5
フォローアップの時系列設計
「送付後 3 日後・10 日後の自動メール文面」を別資料で整備が有効。P.18 で「フォローアップ:定着化支援」とは書かれているが、受講前のフォロー設計(いつ何を送るか)が資料側に組み込まれていない。
P.18
1.0 /2
所見

CTA と連絡先は揃っている。FAQ 1 ページ稟議サマリー 1 ページを末尾に追加で、社内転送と商談化のリードタイムが短くなる。STEP 03(営業トーク・メール整備)の作業範囲。